あくまで備忘録なんで雑に記録しますステップ０：背景
新しいMacBook Airを買いました
前回のMacBook Airが、キーボードリコール終了直後に全キーボード反応なくなってしまって・・・買い替えました
そこで恒例の初期設定と共に整理
①Homebrewと環境PATH
②Pythonインストール
③Gitのインストール・GitHub連携
④VSCodeはGUIからインストール
⑤venvやっぱり公式
⑥GitHubローカルからリモートへ
ステップ１：Homebrew
Homebrewのリンク先でコピーして、ターミナルへ貼り付け実行
「Downloading Command Line Tools for Xcode」あたりでめっちゃ時間かかる
（なぜHomebrewを入れた方が良いか参考）
おれ ~ % brew -v
zsh: command not found: brewこれも恒例（PATHが通ってないから）
ステップ２：環境PATH
PATHが何かは省略します（参考）
（実行ファイルがファイル名だけ（exeなしパスなし）でも実行できる（名前解決））
まずPATHの場所を確認
おれ ~ % echo $PATH | tr ':' '\n'
/usr/local/bin
/System/Cryptexes/App/usr/bin
/usr/bin
/bin
/usr/sbin
/sbin
ほか・・・shシェル（PATHを通す為に、zprofileやzshrcに書き込む）zsh（ずぃーしぇる）
echo $SHELL
/bin/zshzprofileやzshrcの配置
設定ファイルの種類と読み込み順序を参考
①起動時に特定場所の特定ファイルを読み込む
②そこに記録されている場所（PATH）や環境変数なんかを保持
③だからbrewとかpythonなんて単語だけで実行可能となる
zshenv（最初に読み込まれる。影響範囲大。基本は書き込まない）
zprofile（ログインシェルの時に一度だけ呼ばれる）
zshrc（RunCommand:一般的に書き込む場所）
配置は
・ホーム直下に.zshrcや.zprofileにして隠す
・ルート/etc/に置く
参考
zprofileに書き込む
おれ ~ % (echo; echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"') >> /Users/おれ/.zprofile
おれ ~ % eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"２行目はzprofileに書き込んだ中身だけど、zprofileはログイン時に読むから、「今すぐ実行」の意味
（ホームディレクトリの隠しファイル.zprofileが生まれて、確かに記載あり）
参考
zshrcに書き込む
touch .zshrc・・・隠しファイル.zshrcを作って
vi .zshrc・・・viエディタで編集する気みたい
export PATH=/opt/homebrew/bin:$PATHvi使わなくても、テキストで編集して「PATH=/opt/homebrew/bin:$PATH」書き込んでもOK
viエディタにて編集する、なんで？
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pwdにて現在地、Users/ユーザー名
cd ~ ・・・ホームへ
cd / ・・・ルートへ
touch test.txt
vi test.txt・・・viにて編集
iでインサートモード
ESCでコマンドモード
:wqで終了
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